#いいねされた数だけ好きなカードRTされた数だけ嫌いなカードを言う

一個づつツイートすんのダルいから横着。

番号は別にランキングとかではなく、単にカウントです。



・好きなカード

1.《工匠の呪詛》
全く強くないアンプレアブルカードやけど、アーティファクトに触れない黒のアーティファクトに対するアプローチとして悪くなかった。この方向性でもっと研究してカードを作って欲しかったけど、ゴミ過ぎて全く人気が無かったからなのか現在まで後継は作られていない。

2.《恐怖》
黒の基本は除去。黒とアーティファクトクリーチャーに効かないという弱点も黒のクリーチャーは恐怖しない、機械は感情が無いから恐怖しないっていうフレイバーに沿っていた完成度の高いカード。

3.《罠の橋》
クッソ汚いアホ丸出しの脳筋デッキに対する包括的な回答として愛用。

4.《無限の苦悩》
昔、コレと《物語の円》を使った”ネバーエンディング・ストーリー ”っていう自作の蓑虫コントロールを組んでいた。例によって強くはなかったけど、蓑虫デッキの楽しさを教えてくれた思い出深いカード。

5.《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》
好きなカードやけど、プレイした事はリミテで数回程度。
ただ、そのイラストが悪のカリスマ

6.《強迫》
黒の聖域

7.《ゾンビ使い》
MTG始めた頃に好きだったカードの一枚。例によって全く強くないけど、4版のイラストの率いてる感じがかっこよかった。

8.《苦花》
黒とは思えないくらい強いカード
このカードで勝った試合、負けた試合、印象深いゲームをたくさん生み出してきたカード。

9.《非業の死》
緑の生き物しね氏ね死ねしねしねしねしねしねしねしねしねしねし

10.《魂の裏切りの夜》
名前かっこよすぎ。
テキストも黒のエンチャントらしくて好感が持てる。

11.《頭蓋の摘出》
対処できないものを先に抜いちゃうっていう発想が良い。
対処出来ないものが多い黒には、この手のカードはありがたい。

12.《産卵池》
これも全然強くないんやけど、なんか愛着わいてずっと使ってる。
ただ、産卵池からなぜスケルトンなのかは未だに謎。

13.《奈落の総ざらい》
poxのアストラルヒート。
劇的に勝てた思い出補正もかかって好きなカード

14.《ファイレクシアのトーテム像》
昔、コレと《雷のトーテム像》がフィニッシャーの8ラスゴっていう自作の除去コンを組んだ事があって、これも案の定あまり強くはなかったけど、次から次に雑に飛び出す除去のアメアラレが楽しいデッキだった。

15.《精神腐敗》
紀伊の小学生が好きだったカード。
一時期、先生とその小学生との約束の為に使ってた。
リミテではまぁまぁ良カードで、再録され続けてるからプレイした回数は多め。


・嫌いなカード

1.《時を越えた探索》
近代最悪の失敗カード。優秀なゼロックスカードが10枚から入る様な環境でこんなカード作ったらどうなるかは火を見るよりも明らか。開発の愚かさを露呈させた糞。神の無知から振るわれた紙の鞭。

2.《森の知恵》
カラーパイ周りで言いたい事は山ほどあるが、何せ古いカードの事やからそれは目を瞑ろう。けど、それ以外にも挙動がバグ塗れの糞カード。まぁまぁ起こり得る状況下で第三者の観測が必要になるようなメチャクチャなカードは禁止にするべき。

3.《情け知らずのガラク》
MTGの根幹となっているカラーパイを崩壊させた最低のキーワードの"格闘"、あろうことか常磐木になった。普通の"格闘"でも十分罪深いのに《情け知らずのガラク》はクリーチャーすら介さずに単体で除去として機能する。
近代に作られたカードとは思えないMTGを滅ぼしかねないトンデモカード。

4.《ソンバーワルドの牡鹿》
《情け知らずのガラク》の再来。カラーパイを理解していないクソ土人が作ったとしか思えないカード

5.《直接射撃》
とうとう格闘ですらなくなる。

6.《ロクソドンの強打者》
最近は特定の色やカード群に対してあまりにも極端なメタカードはは作られない傾向にある。一枚のカードの存在が、あるアーキタイプや戦略を否定するのはつまらない。《赤の防御円》や《日中の光》みたいなカードは時代にそぐわないのだ。
そんな現代の考え方に完全に逆行するカードがこの《ロクソドンの強打者》。さらに悪い事にこのカードは特定のデッキやカード群以外を相手にした時も十分に活躍出来るスペックを持っている所為で当時メインデッキでジャンジャカ使われて、手札破壊カードを完全否定し続けた。
近代マジックのカードとは思えないゴミクソカード。原始人がデザインしたとしか思えない。

7.《タルモゴイフ》
開発が足し算出来ない幼児と同程度のオツムだという衝撃的事実が露見。

8.《稲妻のらせん》
最強のドレイン呪文。っが黒じゃない。デザインした奴、教養なさ過ぎ

9.《究極の価格》
ギルドの庇護下にない奴を殺す呪文なんやから、対象は「多色でないクリーチャー」にするべきだった。フレイバーちゃんと理解しとんのかいな?

10.《カメレオンの巨像》
食材。
刻んだカメコロを生ハムとあえてピエトロかけるのがオススメ。

コメント

nophoto
うーちゃん
2016年10月15日0:57

ゾンビ使い、MTGはじめて買ったパックから出たからよく覚えてる。MTG初期はA定食とか黒が強かったから沼渡りは強いと思っていたわ

ヘッポコ
2016年10月15日9:35

嫌いなカードのほうが全体的に解説文章が長いのが、黒使いらしい性格がでていてとても好感がもてました。

寿司
2017年4月11日4:20

>うーちゃん
その頃はたしかに沼置かれること多かったかもしれないですね。ただやっぱサイズ修正ついてないのと、そもそもゾンビが軒並み弱かったからどうしようもなさそう。

>ヘッポコ
ポジティブな黒使いとは相容れなさそう。黒使いはネガが基本やろ。

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